症状の中で大変厄介なものが原因不明の症状です。自律神経失調症やストレス性の症状にも多いのですが、どこへ行っても原因が分からず、患者さん自身が困惑してしまうことが多いからです。
原因が解明されれば患者さんも安心しますが、現実的にはどこへ行ってもたらい回しにされることが多く、患者さん自身も疲れたり、回復を諦めてしまうことが多いでしょう。
このケースでは症状も多種多様で、一般的な自律神経失調症をはじめ、奇病や難病など変わった症状が出ることも多いです。
まずはいつ頃症状が出てきたのかを思い出してください。
そして、どんな症状が出てきたのか、どんな時にその症状が出るのかなど詳細を押さえておきましょう。
それからは治療院探しになります。運が良ければ何か該当する治療院が見つかるでしょう。
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